御供物の葛藤
よく行くスーパーが改装により一時閉店とのことでセールをしていた。そこでユリの切り花をいつもより多く買い、aさんと犬の祭壇に供えた。
でも本当はこんなことじゃなくて、もっと生きてる時に欲しいものや食べたいものをケチらずに差し出しておけば良かった。
いま花なんか供えても、それは
【罪悪感を有耶無耶にして誤魔化したい自分のため】でしかないという気がする。
さりとてそれを止めることはできないから、その度にこの感情が再現される。
よく行くスーパーが改装により一時閉店とのことでセールをしていた。そこでユリの切り花をいつもより多く買い、aさんと犬の祭壇に供えた。
でも本当はこんなことじゃなくて、もっと生きてる時に欲しいものや食べたいものをケチらずに差し出しておけば良かった。
いま花なんか供えても、それは
【罪悪感を有耶無耶にして誤魔化したい自分のため】でしかないという気がする。
さりとてそれを止めることはできないから、その度にこの感情が再現される。