雨やどり〜azurの日記

令和二年、四月。家族が突然死で私の人生からいなくなってしまい、世界が変わってしまいました。「諸行無常」という言葉の意味がわからないけど、今の私には抵抗感しかありません(でもどうやら違うようですね)。後悔、罪悪感、悲しさ、寂しさ、その他雑多な感覚のなかで、意識が継続されることが苦しいです。

ヨードを発端に改めて相性の問題点を考える

ポビドンヨードのうがい薬の件について。

今日も腰を抜かしてしまった。ここ家の大家さん(家の持ち主)、

 

「効くよ?テレビで言ってるじゃん。よく聞いててみな?コロナ治るって言ってるよ?効くんだよ?」

 

と言って頑固できかない。
反論したところ、気に食わなかったようで私をねじ伏せるための材料をスマホで躍起になって探している。
さらに輪をかけて謎な話だが、ヨードうがい薬ではなく、リステリンの大ボトルを買ってきた。

「ヨードが買い占めとなるとそのうちリステリンも品薄になるかもしれないし、リステリンでもコロナに効くかも」

と言ってる。

…はぁぁ


一回入った情報は、そのあとでなんと言おうと認識が更新されないのでこれ以上言わないが、私が何を困ったのかというと、それでもこの人に感謝をしなければならないところ。

(そうなんですよね?)

どういうふうな感謝をすれば良いのだろう。ヒントがあれば探し出したい。